音元出版様運営のWeb媒体「Phileweb」にて、平面磁界駆動型ヘッドホンPM-1、PM-2をご紹介いただきました(ご紹介が遅くなりまして申し訳ございません!)。レビュワーは高橋敦氏です。平面(磁界)駆動ヘッドホンの特長について、他社製品含め解説いただいております。海外ではもともと平面駆動型がイベント等で多く見受けられるなど人気ですが、日本でも注目を浴びている方式です。この機会に是非ご覧下さい。

[Phileweb]高橋敦のオーディオ絶対領域 【第99回】にわかに活気づく “平面駆動ヘッドホン” 注目3機種聴き比べ!

PM-1

「肉厚で弾力も豊かなベースやドラムスがそれでいて堅実に制動されるので、リズムのキレ、躍動感が素晴らしい。音色はガチッと硬質ではなく、しなやかに滑らか。ディストーションギターも厚みがあり、また深い歪みによって増強される倍音感の表現も豊かだ。女性ボーカルをほぐれさせつつ刺す成分も生かす感じ、そもそもの声の質感も秀逸だ。また前述のように全体にほどよいしっとりさ、湿度感がある。これは細かな粒子まで描き出す解像感と、その描き出し方の傾向によるものだろう。」

PM-2

「おおよその印象としては、音質的にはPM-2はPM-1に大きな遜色はないと感じられた。というかかなり近い」

http://www.phileweb.com/review/article/201409/26/1364.html