ステレオサウンド様刊行の専門誌『HiVi 2015年7月号』にてBDP-105DJPおよびHA-2をご紹介いただきました。
BDP-105DJP
特集企画「音質向上を図ったBDP-105DJPの最新ファームウェアを試す」にてご紹介いただいております。レビュワーは本田雅一氏です。
「音声専用HDMI出力への黒画面挿入の効果は、レシーバー側の電源設計などによって大きさが変わるが、筆者が使っているパイオニアSC-LX90に置いては、ファームウェア更新により低域がどっしりと安定し、解像力が大幅に増した。さらにノイズフロアーが下がり、音場の見通しが良くなる。情報量の増加は、例えばオーケストラのライブ録音BDなどで実感できる。ホールごとの特徴が明確になり、ホール内を満たす音の数、密度が増してくるのだ。ここまで明確に品質が向上すると、音楽ブルーレイソフトを何枚も聞きなおしたくなるだろう。まるで新機種に買い換えたのかと思うほどだ。」
HA-2
「最近愛用しているオッポのHA2で聴くiPod touchの音のよさにシビレている。HA2は駆動力と躍動感に溢れたサウンドが楽しめ、CD音源専用というiPod touchの新たな用途にも気付かせてくれた。薄くてスリムなデザインも秀逸だ。」
詳細は誌面にてご確認いただけます。