音元出版様刊行の専門誌『Audio Accessory 160号』にてBDP-105D JAPAN LIMITEDをご紹介いただきました。詳細は誌面にてご確認いただけます。
連載「第14回 ピュアオーディオファンに薦めたいネットオーディオ ハイレゾ・ディスクプレーヤー対決」
BDP-105D JAPAN LIMITED
レビュワーは土方久明氏です。以下のようにご評価いただいております。
「音質の要となるDACチップにESS ES9018Sを採用する他、ピュアオーディオ製品顔負けの内容を誇り、今回のテストでも音質の良さが光った一台となった。どの音源を聴いても一聴して情報量が高い。ヒラリー・ハーンは、密度感と滑らかさもある。ムターを聴くと、ヴァイオリンのアンビエントが美しく、アナログ的な密度感の高さをも感じ、DSDフォーマットの優位性を実感する。ローリングストーンズでは音が出た瞬間、スピーカーの間にパッとスタジオの空間が広がった。本機の再生能力はとても高い。」
https://www.oppodigital.jp/products/bd-player/bdp-105djpl/
特集企画「自腹でOPPO導入記」
BDP-105D JAPAN LIMITED
レビュワーは福田雅光氏と大橋晋太郎氏です。以下のようにご評価いただいております。
「実感したのはBDP-105D JAPAN LIMITEDの高SN比、広帯域で洗練された音質性能だ。最先端の高規格フォーマットの特徴、魅力を納得できる性能で表現してくれている。CDの再生でも高解像度でニュートラルに精細な性能を見せ、CDプレーヤーとしても一級の性能を備えていた。特に高規格の24bitのDVD・WAVディスクは圧倒的な生々しさを再現して、音楽ソフトの先端技術を知ることになった。」「別の機会にノーマル(BDP-105DJP)と音質を比較したことがある。SN比、ダイナミックレンジ、エネルギー密度は遥かに強化されている。ふくらみや緩みを感じるノーマル(BDP-105DJP)に対して、中低域は明確になり締まりを効かせ、分解能が高く音像は立体的に構成され、濁りが少なく高域は精度が高く澄み切っている。ヴォーカルは立体的にフォーカスされる。スケール、低域の迫力、エネルギー、帯域が広い。音質性能は格段の違いがある。この違いがOPPO Digital Japanのこだわりと技術、情熱だろう。」(福田氏)
「ディスクローター部を剛体構造化し、音楽情報の読み出しに遺漏が少なく、さらに低位相雑音クロックへの換装でビットストリームの送り出し精度が非常に高くジッターの妨害も少ないため、この生々しくシャープな定位が得られるのである。」「プロセッサー群に電磁波吸収素材を使用し、高周波ノイズをカットした結果、S/Nが非常に良く、ノイズフロアが低く『静寂』が描けるので、楽音と無音のコントラストが高く、この透明で奥行き深い音場を生み出したのだと思われる。」(大橋氏)
https://www.oppodigital.jp/products/bd-player/bdp-105djpl/