平素より弊社製品をご愛用くださり誠にありがとうございます。
この度弊社では,ネットワークオーディオ機能搭載USB DAC「Sonica DAC」につき,さらなる品質向上を目的としてファームウェアのアップデートを実施いたしました。今後とも,弊社製品をご愛用賜りますようお願い申し上げます。
機能追加の概要
* 内容は2017年4月28日現在のものであり,変更される場合があります。
今回のファームウェアアップデートについての重要なご案内
- 本ファームウェアを適用する場合,過去にリリースされた正式版およびベータ版のファームウェアに書き戻すことができなくなります。本ファームウェアを適用しても,将来の正式版およびベータ版のファームウェア適用に支障はありません。通常の利用において,お客様が過去のファームウェアに戻す必要は一切ございませんので,OPPO Digital社製品をお使いの際は常に最新のファームウェアをお使いください。
- 本ファームウェアはOPPO Sonicaアプリのバージョン2.2以降に対応しています。
機能追加の内容
- Sonicaアプリ経由で入力ソースの切り替えが可能になりました。
- Wi-Fiの影響によりバランス出力を利用した場合に低レベルのノイズを生じていた問題を解決しました。
- ロジテック製ミュージック・サーバーを使用した場合に特定のオーディオ形式でポーズボタンが動かなくなることがある問題を解決しました。
- Sonica DACの全ての機能を停止させた場合にSpotifyのストリーミングが停止しないことがある問題を解決しました。
- Sonica DACでSpotifyを利用した場合に一次的にSpofityをロックしてしまうことがある問題を解決しました。
- USBドライブ上にある全てのディレクトリが空に見えることがある問題を解決しました。
- 特定の192kHz/24bitのFLACファイルを再生した際に音が断続的に途切れる問題を解決しました。
- シークボタンを複数回押した場合にトラックをスキップしてしまうことがある問題を解決しました。
その他詳細につきましては,Sonica DACファームウェアのページをご覧ください。今後とも弊社をお引き立てくださいますようお願い申し上げます。